カベドンの騒音対策日記

騒音問題解決に向けたブログです。

騒音の軽い仕返し

どうも、カベドンです。

このブログは、私カベドンが、これまでに経験したことをもとに世の中にある騒音問題について解決策を模索していくものです。
私がやってきた騒音野郎とのリアルバトルや、あのときあーしておけばの反省とか、今ある騒音対策グッズの紹介などもしていけたらいいなと考えています。

また、そればっかりなのもなんなので、迷惑な隣人に絡めて世の中の事象について自分なりの感想も適時つぶやいていきたいなと
そんな感じのブログです。

それでは今回のテーマは

バトルする男2人

迷惑なパチンコ客

です。いきなりなんかわけのわからないものに飛んでますが、これも立派な「迷惑な隣人」です。

私は昔スロットを打ってたのですが、当時とある大型店であるAタイプスロットを打ってた時の話です。

Aタイプというのは、毎回抽選してボーナスが揃ったらそれを消化してまたボーナスが来るまでひたすら抽選されるのを待つ・・・
といういわゆる連荘で大爆発するようなものではないのですが、のんびりやるのはなかなかのものです。

そこである人気機種を打っていた時の話。

よこにちょっとガラの悪そうな、まあチンピラ崩れみたいなのが座ってきたのです。髪も金髪だったと記憶しています。
私はなるべく他人とはかかわりたくない人間なので基本無視して打つのですが(ほとんどの人がそうだと思いますが)、その男はチンピラの見た目に恥じない
めんどくさい奴だったわけで・・・。
どうめんどくさいかというと、とにかく機嫌が悪い打ち方をするのです。ボタン強打、いわゆる「台パン」という台を殴る行為等ですね。
ほっとけばいいとおっしゃる方もいるでしょうが、隣でやられると本当にうっとおしいです。
叩き方も結構力いっぱいやるんですよね、「ドゴォ!」って。

ちょっとハマればドゴォ!バゴォ!

ウザいことこの上ないです。

私も若かったこともあって、どうにかしてくれようかと考えるわけですが直接どうこうするのもなんかめんどいし、まあなんかリアルファイトになっても
まあなんとかなるかと思い(確かそいつめっちゃチビだったんで)間接的になんかすることにしたのです。

まあたいしたことではないのですが、こっちもイライラしてる風を装ってそいつと同じように台パンをしてみることにしたのです。
ほぼやったことがないのでうまくできるかな?
バッコオォォア!!

驚く隣の男
しかし自分も台を叩いているから私に文句も言いづらい?目も合わさず台を叩く私(台パンは迷惑行為なのでやめましょね、あくまで当時はそういう時代だったのです)。
自分に向けられた反撃だとたぶんわかってるとは思うのですが、だからといって文句を言うのもやりづらい、そんな不思議で微妙な空気。その男がどうしたかというと、

ボゴアァ!

そいつも無言の台パン!
そこから台パンの応酬合戦!すぐ隣にいるのに会話もなくただひたすらスロット台を叩き合う漢の戦場がそこに形成されたのでした。はたから見たらまさにキチ〇イの空間だったと思います。

ただその物語が最終的にどうなったか、記憶がまったくないんですよね。あのあとどうなったんだっけ?
リアルファイトにはなってないとは思うのですが、結末がさっぱり思い出せないのです。

まあどっちにしてもろくでもないものなのですが。

てか手を出してくれても良かったんですけどね。それをちょっぴり期待してやってたというのもあります。

パチンコ店には防犯カメラが山のようにあるので(それもかなり性能がいい)なんかあったときは店員がいますし、証拠がばっちりなので殴られ得、シバかれ得になるのです。

でも皆さん、マネはしないように。