カベドンの騒音対策日記

騒音問題解決に向けたブログです。

真夜中の隣人バトル!壁のどつきあい【騒音Fire!】

どうも、カベドンです。

今回は私の過去の隣人トラブルについて話してみようと思います。
1回ではなく結構あるのですが、その中のひとつを取り上げてみようと思います。

当時私はマンション(てかほぼアパート)に一人暮らしだったのですが、入居時は隣に人がおらず、極めて快適な毎日を過ごしておりました。最上階でしかも角部屋だったので隣人について悩むという概念すらなく、上層階の足音に悩むとか、隣に部屋の騒音?なにそれ?
くらいの生活でした。

あの男が越してくるまでは・・・

迷惑な隣人とのバトル

ついにその静寂が破られる日がやってきます。

いつの間にか隣人がいました。引っ越しの挨拶もなかったので、
あれ?なんか人がおる??
てな感じでしたね。ちなみにその隣のさらに向こうの部屋には、中国人の女性が住んでるみたいでした(ほぼ見かけたことがないのでたぶん・・・といったとこなのですが)

まあいろいろあったのですが、とある日
私は壁にベッドをくっつけているのですが、その壁というのが隣に部屋との間の壁なのです。
私はあまり意識したことなかったのですが(当時)その壁は恐らくまあまあ薄かったのです。
ある日、夜中寝返りを打った時に頭がゴツンと壁に当たったのです。その瞬間

ドゴン!!

すごい音が向こうの壁から伝わってきました。寝ぼけ眼だったので頭回ってませんでしたが、たぶん渾身の壁パンチだったのだと思います。
一瞬理解ができなかったのですが、すぐ理解し、
「なんだてめえ!」
って感じです。ひょっとしたら相手もこの壁の向こうすぐで寝ていたのかもしれません。なんなら数センチ横の可能性も。

とまあ、私は「うるせえ!」って感じでこっちも壁パンチです。ドゴぁ!

相手もさらにパンチ!ボゴォ!
手で殴ると痛いのでなんかそのへんにあったものを壁に向かって投げたりもしました。何回やりあいが続いたかな・・・
結構爆音が鳴り響いてたと思います。
階下の人にも絶対伝わっていたと思いますよ。

そして・・・どうやって終わったんだっけ??
だいぶ昔の話なんでどこで終わったのか記憶がありませんが、「ぶっこ〇してヤル!」って感じで台所にある何かを持って行って隣のドア蹴りにいったろうかと考えたのは覚えています。いったいどうやって落ち着いたのだろうか・・・?
隣人がどんな奴なのかその時はまったく知らなくて、男ってとこまではなんとなくわかってたのですがどんな奴かもわからんのによくあんなバトルやったものです。我ながらその時は怖いもの知らずだったかも。

後日、その男の風貌をじっくり見れるときあったのですが、マジでやばい感じでした。特に目つきがほんと〇をやってるだろって感じでしたね。その時友人が一緒だったのですが
「なんやあのマジやばそうな奴は?」
って言ってたのが記憶に残ってます。
この男についてはいろいろあるのですが、またいつか語ってみたいと思います。とんでもないネタいっぱいありますんで。

教訓
「バトルする時は相手のことをしっかり研究してからにしましょうね」


ちなみに
数日後、1部屋向こうに住んでた中国人の女は引っ越していきました・・・。